マルハンの韓昌祐会長、
故郷・泗川に奨学財団設立




パチンコ大手・マルハン会長を務める在日同胞の韓昌祐氏が、故郷の慶尚南道泗川市に奨学財団を設立した。泗川市は5月3日、韓会長夫妻の名前を冠した「ハン・チャンウ・ナカコ教育文化財団」の発足式を泗川文芸会館で行ったと明らかにした。

財団は、韓会長が支援する50億ウォン(約4億2000万円)で運営され、優秀な人材に奨学金を支援する計画。また、泗川市内各級学校の学習資材支援など教育環境改善事業も展開し、規模と地域を次第に拡大していくと伝えられた。 奨学財団には、故国で教育中心の人材育成事業を行い、世界に向かう道を開きたいという思いが込められていると、財団関係者は説明した。

韓会長は世界韓人商工人総連合会の会長も務めており、昨年6月には釜山の東亜大学から名誉法学博士学位を受け取った。1990年には30億ウォンを投じ日本で韓哲文化財団を設立、韓国の正しい歴史と文化を伝える事業を行っている。